胎内記憶と「粒」のはなし

9月21日（水）、ワーホプレイスとらんたんを来訪されたのは、
胎内記憶の第一人者、産婦人科医 池川クリニック院長の池川明先生。

早速、日本丸メモリアルパークに浮かぶ船上レストラン「ヘミングウェイ」へ。

この日、急激に秋の気配となった夜、海辺は風も強く、肌寒かったです。
頼んだスープカレーが一気に冷やしカレーになるほど。
寒いので温かい飲み物を頼もうと思ったら、お店側もまだ夏仕様で、冷たいものしか用意がないとのことでした。

食事後は一旦とらんたんに戻り話をすることに…。

池川先生の話は、胎内記憶の話というか、生命そのものの存在の話。
そして、愛の話。
お母さんは全て、子どもたちから無性の愛をもらっていること。
子どもたちは全て愛されている存在であること。
夫婦、パートナーの話。
犬と猫の関係…などなど。

お母さんたちに聞いてもらいたい話がたくさん。

ワーホプレイスとらんたんで、今後池川先生のおはなし会を企画しますね。
ぜひ、ご参加ください。

この日は、世界アルツハイマーデー。
観覧車がテーマカラーのオレンジ色になっていました。
生まれてから死ぬまでの話。
でも、それは大切でかけがえのない、今の話。