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初めての親子取材体験に企画中だったバディ制度を導入!  第1号モデルは相澤&金子ペア!!

株式会社エコーさんは、1948年に横浜で創業。家庭用品・家具インテリア用品を中心に、専門店・ドラッグストア・スーパーマーケット・ホームセンター・通信販売店様向けの商品を取り扱う総合商社。生活の中にある日々の変化(響き)に耳を傾けて、消費者ニーズと「共鳴」する商品提案・売場提案をすることが使命と考えている。

新しいメディアに繋がりを持ちたいと、お母さん業界新聞社に9月15日、16日開催の展示会のリリースを送ったと伺う。それを受けて、MJ記者の相澤利奈さんが早速手を挙げた。

初めから一人ではと心配した藤本が、とらんたん「バディ制度」(※)のバディに金子を任命。かくして相澤親子と金子はバディ制度の第1号モデルに決定した。
とんとん拍子にことは決まり、相澤さんはアポ取りから挑戦することに。青柳からアポの取り方を教わりスマホにメモ、緊張しながらも無事アポを取る。横浜産貿ホール主催と勘違いし、そこに電話をかけたのはちょっとしたご愛嬌。バディの金子も、もっとリリースを読み込んでおかなければと反省。

当日、横浜産貿ホール(マリネリア)の会場では、名刺交換の後、商談スペースに通された。お茶をご馳走になり、お母さん業界新聞とワーホプレイストランタンの紹介。

スーツ姿の男性に混じり注目商品やこの秋発売の新製品を念入りに見学しはじめる4人。場違い感は否めないが、担当の飛田さんは「展示会にお母さんがきたことは過去一度もありません。初めてのことです。みんなびっくりしていると思いますよ。きっと後で質問攻めに合うでしょうね」とニコニコと歓迎ムード。

「ここにある商品は全てお母さんが必要とする商品。もしかしてバイヤーの方には私たちの意見が大事ですね」とお母さんの強みをアピールする相澤さん。
その後、自由に見学かと思いきや、飛田さんが「全体をさっと説明していきますね」と案内役を買って出てくれる。気持ちは面白そうなブースに飛びつきたいけれど、「ここは壁面ディスプレイの提案コーナー」「始めたばかりのSDGsコーナーCOTTON8」「自社ブランドコーナー」とわかりやすく解説してくれる。

自身も企画に加わった新規タオルブランドコーナーでは、「ここは、いくらでも話し続けちゃうんでこれくらいで…」と商品説明に熱の入る飛田さん。
「気持ちわかります(相澤、金子心の声)」

そのほかにも、会場に並ぶ60社以上のブースには、生活に密着した商品がずらり。あったらいいねと思う商品を見逃さない、さすがのMJ記者。どんどんカメラに収め、メモをとる。
除菌グッズには、除菌だけでなく、抗菌コーテイング効果がプラス。コロナ禍に最適に改善されている!
大容量の商品は買い物の回数を減らしたり、価格的に割安になったりと時間とお財布に優しい工夫が。

おうち時間を楽しむ調理グッズに、健康思考が高まり調理グッズにも健康の波が。他にもお風呂を楽しむバス用品、単品で揃えることができる防災グッズ、生活に合わせた掃除用具など、社会が変化すると商品も変化する。
企業努力を感じた展示会だった。

※バディとは、正式にはMJ(マザージャーナリスト)バディ。お母さん記者として、たくさんの出会いや体験をし、発信することで社会課題を解決していくしくみ。孤育てをなくす、SDGsの取り組みでもある。とらんたんのおもしろいところは、イイコト考えたら、すぐにアクションするところ。この日、MJバディ金子のミッションは、相澤親子の初取材を成功させ、笑顔にすること。ミッションクリアできたかな?

 

 

 

 

 

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