だっこフラの幸せな空間

お母さん大学のプロジェクト、ハハコモマイだっこフラ。
夜泣きがつらいな…って、
笑顔で子育てできたらな…って、
お母さん大学の扉を叩いた5人のお母さんたち。
6月25日(水)、いよいよレッスンが始まりました。
みなとみらいにある、ワーホプレイスとらんたんに集まり、
パウスカートを身につけます。
初めてのフラ、習っていた方もいますが、
わが子を抱っこしたままフラをするのは、もちろん初めて。
ゆったりとした音楽の中で、ゆらゆら歩き出すと…
嘘でしょ!?
赤ちゃんたちは、眠り出した!?
なんて穏やかな空間。
そして、レッスンを振り返り、ペンを持つ。
気持ちをシェアもする。
だっこフラ、いい空間です。
ハハコモマイだっこフラは、お母さん大学のプロジェクトです。
「ハハコモマイ」プロジェクトスタート! だっこフラで母も子も笑顔に 夜泣きが待ち遠しくなるって、ほんと⁉
小林順子●プロフィール
横浜市在住56歳。JLCテレビアナウンサーを経て結婚・出産。先天性最重度知的障害で自閉症の息子の母となる。47歳で乳がんに罹患。だが息子の自傷行為やパニックの日々が激変。闘病と障害児育児を支えてくださる方々に感謝し「皆さんの充電器になろう」と決意。2018年障害者支援団体ジュンコフラサークルを設立。2020年手記「有難う」が第55回NHK障害福祉賞最優秀賞を受賞。2021年お母さん大学MJプロとして「母フラdeピンクリボン」を発足。赤ちゃんを抱っこして踊る「だっこフラ」を考案、お母さんの笑顔を広める活動として好評だ。
株式会社お母さん業界新聞社
(旧株式会社トランタンネットワーク新聞社)
社名の由来
「トランタン(30ans)」とは、フランス語で30代という意味です。
子育てに追われてしまいがちなこの時期を大切にしたい。
そんなお母さんたちの思いから始まったトランタンネットワーク新聞社。
1989年に創刊した「トランタン新聞」のコンセプトは
「お母さんだけでなく、ひとりの女性としても輝きたい」でした。
その後、
百万母力の子育て情報紙「お母さん業界新聞」と媒体名を変え、
活動30周年を迎えた、令和元年。
お母さんも自己実現ができる世の中になりました。
でも反対に、お母さんが子育てをしない時代に。
そう。お母さんの心が消えそうなんです…。
そこで、「お母さん」がペンを持ち、
子育てしながら発信し、地域をつなげていく
「お母さん業界新聞」を全国に広げるべく、
「お母さん業界新聞社」と、社名を変更いたしました。
住所
■お母さん業界新聞社
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1 日本丸メモリアルパークタワー棟A-4
■ワーホプレイスとらんたん
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1 日本丸メモリアルパークタワー棟A-5
ハハコモマイだっこフラ 1期生