クロネコと、地域創生の話

9月22日（木）、ヤマト運輸株式会社の川瀬さんが来所。

川瀬さんは、お母さん業界新聞編集長である藤本が、
横浜市金沢区で活動していた頃からのつながり。
当時、「お母さん業界新聞」の前身「トランタン新聞」を発行していましたが、
川瀬さんは、大阪支部として一緒に新聞をつくっていたそうです。
かれこれ30年近くになるということで、それはもう厚い信頼があります。

川瀬さんは現在ヤマト運輸会社に勤務、
地域の居場所となる「ネコサポ」という事業に携わっています。

「ネコサポ」は、荷物を運ぶヤマト運輸が軒先から家の中に入り、
困り事を解決するためのきっかけをつくる場所。
https://www.kuronekoyamato.co.jp/nekosapo/

地域の抱える課題、そして子育てする家族や、高齢者にとってやさしい街とはなんなのか。
話は尽きず、あっという間に時間が過ぎました。
思いは同じ。
つながりをつくり、人を笑顔にしたいということ。
何かはじまるといいなと、ワクワクする会議でした。