毎日がウェルネスライフ

1月10日(火)、ワーホプレイスとらんたんに株式会社ウェルネスライフサポート研究所　代表取締役の加倉井さおりさんが来所。

実は加倉井さんは、以前、かながわ健康財団在職中に、弊社(当時は旧社名トランタンネットワーク新聞社)とのご縁をつないでくれた方。「お母さん」の発信をしていた弊社に、人生百年をうたった高齢者向けの雑誌の制作依頼をいただいた。制作していたのは、「健康情報誌『Vie Cent』（ヴィサン）」「ヴィサン」は、フランス語で「人生百歳」という意味。「いつまでも健康で生きがいのある豊かな人生を」をコンセプトにした健康情報誌だった。

表紙は石坂香さんの作品。

2023年の現在でこそ、人生100年がやっと取り沙汰されているが、当時はまだまだそのような考え方も斬新だった。とてもよい出会いがたくさんあった制作期間だと記憶していると、お母さん業界新聞社編集チーフの青柳真美が話す。

加倉井さんは、声が美しく、とにかくお話をしていて楽しい。ハッピーママになれそう、いや、なりたい、と思わせてくれる雰囲気が部屋の中に広がる。

毎月開催のオンライン講座「子育て&自分育て！HAPPYオープンカレッジ」も好評で、毎月全国からたくさんの受講者が訪れる。

みなとみらいの風景に、なにかできそうですね、とワクワク。

加倉井さんとは、お母さん業界新聞社の別プロジェクトで今後ご一緒することになっているが、とらんたんでも、新しい価値の「ナンカ」を生み出していけたらと感じた。もちろん、お母さんの笑顔のために。

株式会社ウェルネスライフサポート研究所
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WOMANウェルネスプロジェクト
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