創刊45周年！はまかぜ新聞の取材がありました

12月9日（金）、はまかぜ新聞／中・西区版のライター福住さんがワーホプレイスとらんたんに来所。

先月始まった「三色だんごプロジェクト」のDEARWELL祭についての取材をしていただきました。

福住さんはもともとコピーライターの仕事をしていた方。縁があってはまかぜ新聞のライターとして、現在は中・西区版を担当しているとのこと。
子育てをしながら、あちこち取材をしながら、そして構成や編集もしながら…
まさに、本物のお母さん記者！
取材もさることながら、これまでの子育ての話、横浜の話、仕事の話に花が咲き、楽しい時間を過ごさせていただきました。

24歳になる娘さん（友美さん）は、近々カナダに行く予定。
幼い頃から本当にいい子で、手がかからなかったと話す福住さん。
たった一回だけ、電車でギャン泣きしたことしか覚えていないそう。
大切に育ててきた娘が遠い国に離れて暮らすという選択。
想像もしていなかったことが、現実として目の前に現れても、娘を信じて見守ることしかできないお母さんの気持ちがなんだかよくわかる。

「お母さんは、一生お母さんですよね」

本当、そう。
どんなにわが子が育っても、どんどん生まれる心配事や問題。
お母さんであることに、お母さんとしてがんばっていることに共感し、今日も素敵な出会いとなりました。

ありがとうございました。

はまかぜ新聞
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