アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー
2022年11月1日、横浜市中区にあるアパホテル&リゾート横浜ベイタワーが営業を再開。
アパホテルは新型コロナウィルス感染患者の宿泊療養施設として利用されていた。
その後、県との契約が終了し、原状回復を経て、10月31日に一般に向けた内覧会が開催された。
この日は、客室(スタンダード、スーペリアツインルーム、インペリアルスイートルーム)、展望チャペルとレストラン、
大浴殿とトレーニングジム、リラクゼーションショップ、屋外プール、
大会議室、レストランが公開された。
客室の窓からはランドマークタワー が見える。
まるで横浜を切り取った絵画のよう。
スイートルームへ向かう廊下の長いこと。
お風呂の中にも!?入っていいの!?ということで潜入。
こんなにゆったり素敵なお風呂があるのはうれしい。
空の上に浮かぶチャペル。
豪華な宴会場「横浜ベイタワーホール」。
また、イベント大広場「キャナルプラザ(1045㎡)」では、ベイスクーターとセグウェイの試乗会もあり、参加者は代わる代わるアクティビティを体験していた。
横浜の中心地で、その存在感を放ち、歴史と未来をつなぐ役割を果たしていく。
子育てをしているお母さん、お父さんは、子どもたちとその幸せな時間を過ごすもよいし、
ひととき、1人の空間を、目の前に広がるみなとみらいをみつめながら、ゆったりと過ごすもよい。
私は断然後者だが、子どもたちが大人になり、いつか子を育てる時、そんな時間をもたせてやりたいなと、微力ながら自分が親としてできることを、ふんわりと思い描くのだった。
こちらは、以前のアパホテルからのメッセージ。
「11/1 OPEN 」と読める。
こちらはOPEN前日のアパホテル(左端)
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「アト1日」!