人は人と出会うことで、笑顔になる【第1回 DEARWELL祭報告】

【第1回 DEARWELL祭　無事に終了しました！】

11月27日、晴天のもと、第1回DEARWELL祭を開催しました。
ご来場の皆様、協賛の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで、たくさんの方に楽しんでいただき、イベントは盛況のうちに幕を閉じることができました。

親子連れのお客様が大半でしたが、参加者からは「横浜市観光協会のイベントページを見て楽しみにきました」、「子どもたちがものすごくはしゃいで楽しそうでした」、「通りがかりで参加しましたが、体を動かしたり、商品ももらえて満足しました」など喜びの声が多く上がり、たくさんの笑顔を見ることができました。

なにより、参加した子どもたちの顔が、生き生きと、キラキラと、輝いていました。
最初は恥ずかしそうにしている子も、手を引いてステージに連れていくと、一瞬でその場に溶け込みました。
お洒落なワンピースを着ていても、バランス運動や、縄跳びに混ざる姿を見て、忘れかけていた「子どもらしさ」を目の当たりにした気がします。
子どもは、心のままに。楽しいことをその場で体験して、さまざまな大人と知り合い、話すことで、その心を豊かにしていくのだと感じました。

こどもロコモチェック（大人も一緒に）

また、わが子のそんな様子を見守るお母さんやお父さんたちのまなざし。
これが素敵でした。
たくさんのことを体験させてあげたい。ほとんどの子を持つ親がそう思っているはずです。
でも、今の時代、習い事のコミュニティはあっても、年代の違う子ども同士や環境の違う大人たちと自然に遊ぶ場所もなければ機会もありません。「遊び」や「人間関係」を子どもたちが学ぶことで大切なのは、親が与えるものではなく、子ども自身がその面白さや大変さを見つけるということです。

プペルダンス披露（イベント音響提供：株式会社ドリーム）

こどものおみせ（机提供：民家工房常栄有限会社）

子育て支援事業を行う株式会社お母さん業界新聞社の運営する「ワーホプレイスとらんたん」では、お母さんたちのサードプレイスとして「ナンカ オモシロイコト イミアルコト ウミダス」を合言葉に、社会課題を解決するプロジェクトをおこしています。
その一環として誕生した三色だんごプロジェクトですが、今後もSDGsとウェルビーイングをテーマに人と人が出会える（Dear-Well：デアエル）場づくりと、子育て・スポーツ・味噌/食の三色混合プログラム「DEARWELL」を推進していき、人々に健康と幸せを提案していきます。

「DEARWELL祭」は、定期的に開催していく予定で、市民をはじめ観光で横浜を訪れた家族連れにウェルビーイングの大切さを伝えるとともに、みなとみらいエリアのNEWスポットとして、にぎわいづくりにも貢献していきたいと考えています。

子育ては未来づくり。安心して子どもを産み育てる社会の実現が、持続可能な未来（SDGs）の最優先課題。子どもたちの未来をつくる、お母さん、お父さんたちの気づきの機会になればと考えています。今後も三色だんごプロジェクトの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

伊藤コーチ（左）、MISODO（中）、植地（右）

トークショー

次回は12月18日（日）11:00〜14:00
コンテンツを凝縮して、よりよいイベント、サスティナブルなイベントを目指します。

第1回DEARWELL祭

■日時／2022年11月27日（日）11時～17時
■会場／日本丸メモリアルパークタワー棟ABひろば
■主催／三色だんごプロジェクト（株式会社お母さん業界新聞社）
■共催／株式会社MEDI-TRAIN・株式会社ミソド
■対象者／家族連れ　■参加費／無料　■参加人数／324人
■協賛企業様／ ※あいうえお順
旭化成ホームズ株式会社　様
旭化成不動産レジデンス株式会社 様
イチビキ株式会社　様
株式会社永輝商事　様
株式会社金太郎飴本店　様
認定NPO法人乳房健康研究会　様
株式会社ドリーム　様
カクキュー八丁味噌　様
株式会社ピエトロ　様
ピンクリボンかながわ　様
まるは油脂化学株式会社 様
民家工房常栄有限会社　様
株式会社ユノス　様
ユニファイン株式会社　様
株式会社ワンウィル　様